ほこたて放送中止の理由 [やらせ・打ち切り・放送中止]
今日は、「ほこたて放送中止の理由」について書きたいと思います。
またまたインターネットや新聞にも「ほこたて」終了の記事が。
「どんな物でも捕えられるスナイパーVS絶対に捕えられないラジコン」中で、不適切な演出があったことが社内の調査で確認されました。
社内の調査で確認する次元の問題ではなく、「やらせ」はいけない、やらないとの大前提で収録をしなくてはいけないはずだと思うのだが。
似ているところで、「どんな物でも捕えられるタカVS絶対に捕まらないラジコンカー」そして、「どんな物でも捕えられる猿VS絶対に捕えられないラジコンカー」中でも不適切な演出と、動物に対する配慮に欠ける撮影が行われた事が確認された。
子供たちや「ほこたてファン」の期待と信頼を裏切る行為が確認された以上番組の継続は不可能と判断し、今後の「ほこたて」の放送終了を決定。
フジテレビ側としては引き続き調査を進めるとともに、再発防止徹底するため、社内制作セクションを横断した対策委員会の設置、および識者を講師とした「コンプライアンス懇談会」の開催を決定したそうな。
結局そこまで労力を使う事になり信頼を失う結果になったのはなんともったいない事だろう。
「ネタ」がつきたのだろうか。
編集しなければならなくなった「理由」は何だろう。
それともうまくいくはずの対戦が思ったようにいかなかったり、時間かせぎをしなくてはならなかったために「編集」をせざるをえなかった。
視聴者、子供たちの他、協力した一般の方や出演者にはがっかりしている事だろう。
出演した一般人の方も「やらせ」に関与したと思われてしまうかもしれない。
「放送中止」なんていままでそんな番組があったかもしれないけれどよっぽどの理由がない限りありえないはず。
視聴率が低すぎてだったらわかる。
「ほこたて」は視聴率がとても高かったはずなのに。
2時間スペシャル!スナイパー軍団VSラジコン軍団」に出演した人物が放送内容について「まったくの作り物」だと自身のブログで怒りをあらわにしてしていたと言う事だから他にも怒りを抑えられなかった人たちはたくさんいる事だろう。
ブログに書いちゃっていいの?
みんなにばれてしまうけど・・・
なんて単純に思ってしまうが。
ブログに書いたこちらの方、ラジコンカー世界チャンピオンとして知られるラジコン模型メーカー・ヨコモの広坂正美さん。
同番組にラジコンカーの操縦者として出演。
実際には撮影中のアクシデントによりマシンが故障したため対決は中止となったが、放送ではラジコンカーがスナイパーの銃撃により負けたことになっている。
悔しいだろうし、真実を「ブログ」に書き留めたいのも無理はない。
そして、広坂さんは「ラジコン愛好者の皆様へ(お詫び)と題した23日のブログエントリーで「真相は全く異なるのです。」と主張。
さらに当初取り決められていたルールも無視され、内容を偽造して編集したものが放送されたことに大きなショックを受けたと言う。
さらに広坂さんは過去に3回、同番組に出演しているが、その際にも同様に編集によって事実と異なる内容が放送されたことがあったという。
そうした番組のやり方に広坂さんは、「あまりにもひどいやらせ番組に成り下がってしまった。」
として「非常に残念な気持ちと悔しい気持ちでいっぱいです。」と心境を吐露しているということだ。
いままでも「ほこたて」に限らず「やらせ」番組はあった。
理由は嘘偽りなく番組を継続するには番組が成り立たなかったり。
やはり「ねた」切れなのだろうか。
面白おかしく視聴者を飽きさせないで番組を作るにはこういう編集も止むも得ないのかもしれない。
なんて事を言ったら攻撃されそうだが。
素朴な疑問で「放送中止」に無理やりなったと言う事は放送分のストックは何本あったのだろうか。
もったいない。もったいない。
ラジコンカーの操縦士の広坂さんの他にも「日光猿軍団」の間中校長も怒っている。
問題視されたのは10月21日放送の「絶対に捕まえられないラジコンカーVSどんな物でも捕まえる猿軍団」で猿の登場シーンに過剰な演出があった事。
疲れてラジコンカーを追いかけるのをやめた猿と車を無理やり糸で結び、追いかけるように見せていた演出。
間中校長は「もう、おわびしていただいたことですから」
と言葉少なだったが「撮影時は2回位喧嘩をした」
「このやり方では必ず問題を起こすと思っていた」と振り返っているそうだ。
収録で猿は引きずられて消耗しきっていたが、現在は体調は問題ないと言う。
21年続いた「日光猿軍団」は12月21日で大卒業式が予定されている。
「ほこたて」も終了。
「猿たちも卒業」
今はそっとしておいてと、親心を見せているそうだ。
かたや「いいとも」終了。
こちらはみんなに惜しまれて良い終わり方をしている。
世代交代やら同時間の「ヒルナンデス」に若者の視聴が移り変わっているのもあるのかもしれない。
ただ今回の惜しまれての「いいとも」内容は定かではないが以前「やらせ」もあったそうだ。
番組の体質上「やらせ」といっても裏切りや迷惑云々など、そんなに支障はないていどだったらしいが。
ちなみに「いいとも」は放送5000回目の単独司会者による生放送の長寿番組として3年版ギネスブックに認定された。
同局によると89年から今年10月21日まで民放の同時時間帯の平均年間視聴率は24年連続で首位を維持している。
トップのまま、終了を発表した形になった。
だとすると終了する一番の「理由」は何なのかが知りたい。
またまたインターネットや新聞にも「ほこたて」終了の記事が。
「どんな物でも捕えられるスナイパーVS絶対に捕えられないラジコン」中で、不適切な演出があったことが社内の調査で確認されました。
社内の調査で確認する次元の問題ではなく、「やらせ」はいけない、やらないとの大前提で収録をしなくてはいけないはずだと思うのだが。
似ているところで、「どんな物でも捕えられるタカVS絶対に捕まらないラジコンカー」そして、「どんな物でも捕えられる猿VS絶対に捕えられないラジコンカー」中でも不適切な演出と、動物に対する配慮に欠ける撮影が行われた事が確認された。
子供たちや「ほこたてファン」の期待と信頼を裏切る行為が確認された以上番組の継続は不可能と判断し、今後の「ほこたて」の放送終了を決定。
フジテレビ側としては引き続き調査を進めるとともに、再発防止徹底するため、社内制作セクションを横断した対策委員会の設置、および識者を講師とした「コンプライアンス懇談会」の開催を決定したそうな。
結局そこまで労力を使う事になり信頼を失う結果になったのはなんともったいない事だろう。
「ネタ」がつきたのだろうか。
編集しなければならなくなった「理由」は何だろう。
それともうまくいくはずの対戦が思ったようにいかなかったり、時間かせぎをしなくてはならなかったために「編集」をせざるをえなかった。
視聴者、子供たちの他、協力した一般の方や出演者にはがっかりしている事だろう。
出演した一般人の方も「やらせ」に関与したと思われてしまうかもしれない。
「放送中止」なんていままでそんな番組があったかもしれないけれどよっぽどの理由がない限りありえないはず。
視聴率が低すぎてだったらわかる。
「ほこたて」は視聴率がとても高かったはずなのに。
2時間スペシャル!スナイパー軍団VSラジコン軍団」に出演した人物が放送内容について「まったくの作り物」だと自身のブログで怒りをあらわにしてしていたと言う事だから他にも怒りを抑えられなかった人たちはたくさんいる事だろう。
ブログに書いちゃっていいの?
みんなにばれてしまうけど・・・
なんて単純に思ってしまうが。
ブログに書いたこちらの方、ラジコンカー世界チャンピオンとして知られるラジコン模型メーカー・ヨコモの広坂正美さん。
同番組にラジコンカーの操縦者として出演。
実際には撮影中のアクシデントによりマシンが故障したため対決は中止となったが、放送ではラジコンカーがスナイパーの銃撃により負けたことになっている。
悔しいだろうし、真実を「ブログ」に書き留めたいのも無理はない。
そして、広坂さんは「ラジコン愛好者の皆様へ(お詫び)と題した23日のブログエントリーで「真相は全く異なるのです。」と主張。
さらに当初取り決められていたルールも無視され、内容を偽造して編集したものが放送されたことに大きなショックを受けたと言う。
さらに広坂さんは過去に3回、同番組に出演しているが、その際にも同様に編集によって事実と異なる内容が放送されたことがあったという。
そうした番組のやり方に広坂さんは、「あまりにもひどいやらせ番組に成り下がってしまった。」
として「非常に残念な気持ちと悔しい気持ちでいっぱいです。」と心境を吐露しているということだ。
いままでも「ほこたて」に限らず「やらせ」番組はあった。
理由は嘘偽りなく番組を継続するには番組が成り立たなかったり。
やはり「ねた」切れなのだろうか。
面白おかしく視聴者を飽きさせないで番組を作るにはこういう編集も止むも得ないのかもしれない。
なんて事を言ったら攻撃されそうだが。
素朴な疑問で「放送中止」に無理やりなったと言う事は放送分のストックは何本あったのだろうか。
もったいない。もったいない。
ラジコンカーの操縦士の広坂さんの他にも「日光猿軍団」の間中校長も怒っている。
問題視されたのは10月21日放送の「絶対に捕まえられないラジコンカーVSどんな物でも捕まえる猿軍団」で猿の登場シーンに過剰な演出があった事。
疲れてラジコンカーを追いかけるのをやめた猿と車を無理やり糸で結び、追いかけるように見せていた演出。
間中校長は「もう、おわびしていただいたことですから」
と言葉少なだったが「撮影時は2回位喧嘩をした」
「このやり方では必ず問題を起こすと思っていた」と振り返っているそうだ。
収録で猿は引きずられて消耗しきっていたが、現在は体調は問題ないと言う。
21年続いた「日光猿軍団」は12月21日で大卒業式が予定されている。
「ほこたて」も終了。
「猿たちも卒業」
今はそっとしておいてと、親心を見せているそうだ。
かたや「いいとも」終了。
こちらはみんなに惜しまれて良い終わり方をしている。
世代交代やら同時間の「ヒルナンデス」に若者の視聴が移り変わっているのもあるのかもしれない。
ただ今回の惜しまれての「いいとも」内容は定かではないが以前「やらせ」もあったそうだ。
番組の体質上「やらせ」といっても裏切りや迷惑云々など、そんなに支障はないていどだったらしいが。
ちなみに「いいとも」は放送5000回目の単独司会者による生放送の長寿番組として3年版ギネスブックに認定された。
同局によると89年から今年10月21日まで民放の同時時間帯の平均年間視聴率は24年連続で首位を維持している。
トップのまま、終了を発表した形になった。
だとすると終了する一番の「理由」は何なのかが知りたい。
2013-11-03 10:00
ほこたてがやらせで打ち切り!? [やらせ・打ち切り・放送中止]
とうとう「ほこたて」がやらせによる打ち切りを実行。
今回のやらせ騒動で初めて「ほこたて」と言う番組を知った人たちもいるだろう。
ただ、「みのもんた」の息子の不祥事でみのもんたが「番組降板会見」をしたものだからそっちの方がテレビ族にとっては濃く身に染みたのではなかろうか。
子供たちには「みのもんた」は何ぞよ?かも知れないが。
今の子供たちに愛や間違った教育をするとこの度のみのもんたの様な親の責任を取る形で仕事を降りなければならなくなる状況になるのは悲しい。
「ほこたて」は子供たちに真剣に見て想像して考える面白い番組だったのに打ち切りによって悔しい思いをしたのはテレビ局にかかわったスタッフだけではないだろう。
「ほこたて」を通じて親子の一体感や絆をも生まれる貴重な番組だったと言えよう。
「やらせ」さえなければ。
もともと深夜番組だったのが夜7時のゴールデンタイムに再登場。
それだけでも健全であらゆる世代から好かれる番組だと言う事がわかる。
まして、今までは「ギャラシー賞月刊賞」「日本民間放送連盟賞」のテレビエンターテイメント最優秀賞をとった番組である。
それが20日の「ラジコンカー」対「スナイパー」の対戦で予定通りの対戦にならないのがわかったため勝ち負けを作り変えたそうだ。
番組を一定時間視聴者に引っ張るには勝ち負けがすぐに終わってしまったら「番組」にならないのだ。
そこで「編集」をかけたと言う事だが、その「編集」こそが「やらせ」なのだ。
視聴者を裏切っていることになる。
素直に見入っている子供たちの心にうその内容を流してしまった。
また、昨年も「猿が人間が操るラジコンカーを捕まえられるか」と言う企画を放送。
こちらも小細工。
猿が車を追わない為猿の首と車を釣り糸で結んで走らせた。「動物虐待」にもあたるようだ。
27日の「ほこたて」の時間帯は結局溜め撮りをしてたであろう「美川・はるな愛のぶらり旅・長瀞へSL列車で行っちゃいました。松茸もあるヨSP」が放送された。
まあ、これはこれで良いのだが小学生から大人まで親子で楽しめる素晴らしい番組だった「ほこたて」。
フジテレビは「ほこたて」終了ですべてが終わったわけではないらしい。
当面「中止」して自粛。
もしかするとそれだけでは済みそうにない。
「フジは来年開催のサッカー・ブラジルW杯を放送出来なくなるかもしれない」と言うことだ。
それだけ今回の事は大問題と言える。
フジテレビが「やらせ」問題で「民放連」から今除名となれば「来年のブラジル杯は絶望的」と関係者は話している。
そうであっても除名から1年後には民報連に復帰できるかもしれないと言う。
今回の騒動は「ネット」「新聞」にも出た。
それほど知られている番組だからこそ「完全なやらせで許されるわけがない。打ち切りは間違いない」と関係者。
一部そういうやらせがなければ良い番組だったし、打ち切りになることもなかったのに。
スポットライトが当たらなかった町工場の職人芸など「物づくり日本」の底力をバライティの形で見せてくれた貴重な番組なのだ。
さてさて、みのもんたはどうした?
「息子の不祥事」で報道番組は当面出ないと本人。
でも「バラエティ」は出たい。
「しゃべることが天職」だから。
こんなに世間からたたかれるとは思っていなかった。
もしたたかれずにそっとしておいてくれたら今まで通りだっただろうと。
息子はとっくに成人しているし、そこまで親は息子のしたことに責任を負わなくてはならないのであろうかとみの氏は正直思っているに違いない。
でも世間は許さない。
難しいところだ。
スポットライトを浴びられ番組降板会見をやらなくてはいけなくなった有名人ならではの苦渋の選択。
日本は「」たたくねえ」芸能人は有名税だからたたけれるのも世間に知られている証拠。
だからこそ何かあった時は「たたかれる」スタート地点に戻れるまで何年も。
「ほこたて」はもう打ち切りだろうが、両者を見ても「まあ、いいだろう」と思ったのが狂いの始まりである。
しかし、残念だったなあ。
「食品サンプル」対「本物かサンプルかを見破る職人軍団」
いつか放送してほしいと思っている視聴者もきっと多いはず。
先が読めないけれど。
さてさて、今回は「美川・はるな愛のぶらり旅・長瀞へSL列車で行っちゃいました。松茸もあるヨSP」を放送したけれど次回からはどんな番組を「ほこたて」の枠に入れるのか。
楽しみでもある。
いっそのこと「ほこたて」を微妙に変えて親子で見て楽しめる「科学の不思議」的な実験などしたらどうだろう。
「やらせ」にこだわらないから。
「さて、この実験はうまくいくだろうか」
クイズ形式を少し入れ込んでも良いし。
アイデアで「ほこたて」以上の視聴率を生みだせる番組をフジテレビには作ってもらって「やらせによる打ち切り」という不名誉を挽回して頂きたい。
とうとう「ほこたて」は打ち切り!
フジテレビが「やらせ」問題で「民放連」から今除名となれば「来年のブラジル杯は絶望的」と関係者は話している。
今回のやらせ騒動で初めて「ほこたて」と言う番組を知った人たちもいるだろう。
ただ、「みのもんた」の息子の不祥事でみのもんたが「番組降板会見」をしたものだからそっちの方がテレビ族にとっては濃く身に染みたのではなかろうか。
子供たちには「みのもんた」は何ぞよ?かも知れないが。
今の子供たちに愛や間違った教育をするとこの度のみのもんたの様な親の責任を取る形で仕事を降りなければならなくなる状況になるのは悲しい。
「ほこたて」は子供たちに真剣に見て想像して考える面白い番組だったのに打ち切りによって悔しい思いをしたのはテレビ局にかかわったスタッフだけではないだろう。
「ほこたて」を通じて親子の一体感や絆をも生まれる貴重な番組だったと言えよう。
「やらせ」さえなければ。
もともと深夜番組だったのが夜7時のゴールデンタイムに再登場。
それだけでも健全であらゆる世代から好かれる番組だと言う事がわかる。
まして、今までは「ギャラシー賞月刊賞」「日本民間放送連盟賞」のテレビエンターテイメント最優秀賞をとった番組である。
それが20日の「ラジコンカー」対「スナイパー」の対戦で予定通りの対戦にならないのがわかったため勝ち負けを作り変えたそうだ。
番組を一定時間視聴者に引っ張るには勝ち負けがすぐに終わってしまったら「番組」にならないのだ。
そこで「編集」をかけたと言う事だが、その「編集」こそが「やらせ」なのだ。
視聴者を裏切っていることになる。
素直に見入っている子供たちの心にうその内容を流してしまった。
また、昨年も「猿が人間が操るラジコンカーを捕まえられるか」と言う企画を放送。
こちらも小細工。
猿が車を追わない為猿の首と車を釣り糸で結んで走らせた。「動物虐待」にもあたるようだ。
27日の「ほこたて」の時間帯は結局溜め撮りをしてたであろう「美川・はるな愛のぶらり旅・長瀞へSL列車で行っちゃいました。松茸もあるヨSP」が放送された。
まあ、これはこれで良いのだが小学生から大人まで親子で楽しめる素晴らしい番組だった「ほこたて」。
フジテレビは「ほこたて」終了ですべてが終わったわけではないらしい。
当面「中止」して自粛。
もしかするとそれだけでは済みそうにない。
「フジは来年開催のサッカー・ブラジルW杯を放送出来なくなるかもしれない」と言うことだ。
それだけ今回の事は大問題と言える。
フジテレビが「やらせ」問題で「民放連」から今除名となれば「来年のブラジル杯は絶望的」と関係者は話している。
そうであっても除名から1年後には民報連に復帰できるかもしれないと言う。
今回の騒動は「ネット」「新聞」にも出た。
それほど知られている番組だからこそ「完全なやらせで許されるわけがない。打ち切りは間違いない」と関係者。
一部そういうやらせがなければ良い番組だったし、打ち切りになることもなかったのに。
スポットライトが当たらなかった町工場の職人芸など「物づくり日本」の底力をバライティの形で見せてくれた貴重な番組なのだ。
さてさて、みのもんたはどうした?
「息子の不祥事」で報道番組は当面出ないと本人。
でも「バラエティ」は出たい。
「しゃべることが天職」だから。
こんなに世間からたたかれるとは思っていなかった。
もしたたかれずにそっとしておいてくれたら今まで通りだっただろうと。
息子はとっくに成人しているし、そこまで親は息子のしたことに責任を負わなくてはならないのであろうかとみの氏は正直思っているに違いない。
でも世間は許さない。
難しいところだ。
スポットライトを浴びられ番組降板会見をやらなくてはいけなくなった有名人ならではの苦渋の選択。
日本は「」たたくねえ」芸能人は有名税だからたたけれるのも世間に知られている証拠。
だからこそ何かあった時は「たたかれる」スタート地点に戻れるまで何年も。
「ほこたて」はもう打ち切りだろうが、両者を見ても「まあ、いいだろう」と思ったのが狂いの始まりである。
しかし、残念だったなあ。
「食品サンプル」対「本物かサンプルかを見破る職人軍団」
いつか放送してほしいと思っている視聴者もきっと多いはず。
先が読めないけれど。
さてさて、今回は「美川・はるな愛のぶらり旅・長瀞へSL列車で行っちゃいました。松茸もあるヨSP」を放送したけれど次回からはどんな番組を「ほこたて」の枠に入れるのか。
楽しみでもある。
いっそのこと「ほこたて」を微妙に変えて親子で見て楽しめる「科学の不思議」的な実験などしたらどうだろう。
「やらせ」にこだわらないから。
「さて、この実験はうまくいくだろうか」
クイズ形式を少し入れ込んでも良いし。
アイデアで「ほこたて」以上の視聴率を生みだせる番組をフジテレビには作ってもらって「やらせによる打ち切り」という不名誉を挽回して頂きたい。
とうとう「ほこたて」は打ち切り!
フジテレビが「やらせ」問題で「民放連」から今除名となれば「来年のブラジル杯は絶望的」と関係者は話している。